ドライアイについて
ドライアイ(角膜乾燥症(かくまくかんそうしょう))は、目の疾患の一つ。
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涙の量が少なくなったり、成分が変化する事により、眼球の表面が乾燥し、傷や障害が生じる病気。
発生
主にテレビ、コンピュータの画面を見る行為等による目の酷使、冷暖房による空気の乾燥化、コンタクトレンズの装着により発生が増加するといわれるが、根本的な原因は不明。
現代人は目を酷使する事が多く、一般的なオフィスでは約30%がドライアイと言われる。
コンタクトレンズを装着していると、その率は約40%と更に上がる。
薬や他の病気によって症状がでることもある。
レーシック術後にも起きることもあるとされる。
また術前よりドライアイを認める症例に対しては手術を行わない場合もある。
症状
以下の症状が発生する。
目がゴロゴロする
光がまぶしい
目の痛み
視界がかすむ
10秒間以上目をあけていられない
目の乾き
目が重たくなる
視力の低下
結膜炎など、目の感染症にかかりやすくなる
また最近ではドライアイの自動診断装置(TSAS)を使い、10秒程で診断が出来るようになった。
今までは5分以上かかる上に、ろ紙を目に挟むなど患者の痛みを伴ったり、目に触れない場合でも医師の主観が入るなどの課題があった。
それを改良するため、角膜の形を測定する既存の装置に新開発のソフトウエアを導入。
角膜上に広がる涙の層が薄くなって拡散する様子を測定することで、ドライアイかどうかを判定できるようにした。
治療
涙に近い成分の人工涙液を点眼する。
ヒアルロン酸が主成分の目薬を点眼する。
コンタクトレンズを装着している場合は、コンタクトレンズ用の目薬を使用する。
涙点プラグを装着する。
予防
長時間のデスクワークを避け、毎時間おきに目を休める
加湿器や濡れタオルなどで湿度を上げる
蒸しタオル等で目を休ませる
意識してまばたきをする
ドライアイにはやっぱり目薬をさせばいいの?
私自身、パソコンを長時間眺める作業を多くしています。今、多くのオフィスワーカーがそのような状況でしょう。
『一日中パソコンを見続けないと仕事にならない』なんていう人もいるかもしれませんね。
そんな時に多くの人が感じるのがドライアイという症状です。
この言葉自体は多くの人が知っていると思います。
その名の通り、眼の乾燥を指す症状の名前です。
ドライアイ自体は眼の酷使によって引き起こされることが多く、もはや現代人とは切っても切り離せない病気の一つです。
では、皆さんはこのドライアイにどのように対処していますか?
多くの人は薬局に行って目薬を買ってくるのではないでしょうか。
もちろん、そこまでの症状ではありませんから、病院に行くのは面倒ですよね。
そのときに、目薬を買うのは確かに正しい対処法です。
ですが、「疲れ眼に」という目薬にはメントールの成分が含まれています。
これは実は逆に乾燥を呼ぶので、ドライアイには逆効果なのです。
ですから、メントール成分の含まれていない、またヒアルロン酸などの含まれている目薬を買いましょう。
また、いわゆる眼を洗うグッズも眼に必要な油分と水分を流してしまうので、ドライアイの人は避けた方がいいようです。
ドライアイ用のめがねがあるって本当?
ドライアイのひどい人は、一日に何度も目薬をさしたり・・・とその対処法に苦心していることと思います。
実は、ドライアイ用のメガネが売られていることはご存知ですか?
ドライアイ用のメガネ?と疑問に思う方も多いとは思います。
実物は、普通のメガネのサイドの部分にカバーが付いていて、そこが顔に密着するように出来ているのです。
ドライアイの症状は、とにかく乾燥です。
というより、ドライアイの原因は乾燥なのです。
ですから、このサイドについているカバーのお陰で、眼の乾燥を防ぐことが出来る、という事のようです。
一見、花粉症の時に使うメガネに似ていますね。
確かに、密閉するというところでは基本的には同じ目的なので、これが良いかもしれません。
ただし、やっぱりカバーが目立つので、通勤などの日常では少し使いにくいかもしれませんので、本当にパソコンの作業を長時間続ける時などの為に用意をしておくと便利かもしれません。
普段は、コンタクトを避け、できるだけメガネで生活して、眼の酷使を避け、乾燥に気をつけて目薬をさしたり、という細かい注意をして、いざという時にこの専用メガネを使う、などの方法がいいのかもしれませんね。
ドライアイの治療法
ドライアイという病気は、現代病の一つです。
長時間に及んで目を酷使した結果、眼の乾燥を招き、それによって痛みや角膜のキズを招きます。
ただ、多くの人はちょっと目が痛い、乾燥する、などの症状なので病院へは行きません。
ですが、やはりひどくなると市販の目薬ではどうしても対処仕切れません。
その場合はすぐに病院へ行きましょう。
病院では、さほどひどくない場合はやはり目薬が処方されます。
ですが、この目薬もドライアイに特化したものなので、やはり市販の疲れ眼対策の目薬とは多少違うものだと思います。
また、もっとひどい場合には涙点というところに、手術でプラグを挿入する手法をとります。
手術費自体はあまり高価ではないようですし、ほとんど違和感もないようです。
主には、この二つの治療法が取られているようですが、もう1つ、朝方に乾燥がひどく、眼が開けられない、という人向けに保湿の軟膏が処方されることが多くあります。
このように、ドライアイの治療はさほど大げさなものがあるわけではありません。
ですから、少しでも悪化を感じたら、病院へ行くことをお勧めします。
ドライアイになりやすい人はいるの?
薬局の目薬コーナーに並ぶ、疲れ眼やドライアイ対策の目薬。これにお世話になっている人はかなり多いのではないかと思います。
ですが、反面、ドライアイって何?という方も多いかもしれませんね。ドライアイになりやすい人っているのでしょうか?少し調べてみました。
ドライアイという病気は、基本的には眼の乾燥を指します。
他にも、眼の乾燥によって起こる痛みや違和感なども含みます。
では、乾燥は何故おこるのでしょうか?それは第一に眼の酷使によって起こります。
人は、目を集中して使う時、まばたきの数が激減します。
このことによってドライアイが起こるのです。
そう、パソコンやゲームの画面を集中してみていることが、多くの場合は原因となっているのです。
そのため、恐らくはIT関係で、システムエンジニアなどをなさっている方の中には、ドライアイの症状を感じる方も多いのではないでしょうか。
また、コンタクトレンズの使用も眼の乾燥に拍車をかけます。
コンタクトレンズをしているとまばたきが少なくなるから、だそうですね。
ですから、コンタクトレンズをしている人にもドライアイは多いようです。しっかりと対策をしていきたいですね。